ぶーちゃんといっしょ

ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)のぶーちゃんと飼い主の記録

レオパの飼育環境【ケージ拡大編】

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ヤモリ飼育日記



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レオパの飼育環境について考える

新しいケージが欲しい!

初めに買ったケージは30×30cmの一般的なものでしたが、初心者である飼い主が1ヶ月レオパを育ててみると、こっちの方が快適そうだな、こっちの方が管理しやすいかな、といろいろ思うことが増えてきました。


広いケージにしたい

レオパはあまり動かないから小さいケージでいい、広いケージだとストレスに感じる、等の意見も見ますが、うちの子は夜結構歩き回っているみたいなのでもっと広いケージのほうがいいのではと思い始めました。

飼い主が起きている時間だけでもシェルターから一番離れた壁際まで行き排泄を済ませたり、シェルター上、流木の中、ベンチの上とうろうろと歩いています。

また、リビングに設置してあるので広めのガラスケージのほうが見栄えがいいかなという思いも。こちらは完全に人間のエゴですが。

前開きのケージにしたい

上のみの開閉だとご飯準備時にガチャガチャ音がなる(特に閉めるときにガチャンと鳴ってびっくりする)し、ピンセット持ってる手もしんどいし、、ということで、前開きのケージにしたらお世話しやすいんじゃないかと思いました。

砂の取り替えを楽にしたい

初期ケージでは直で砂を敷いてしまったのでお掃除が大変でした。砂交換時に細かい砂が舞ってしまいます。

ケージを持ち上げるのも結構大変なので、トレーに砂をいれてケージ内に設置してその周りのスペースはキッチンペーパーを敷けば、砂交換時にトレーを入れ替えるだけで済むのでお掃除が楽になるかなと考え、と砂トレーが入る大きいケージがいいんじゃないかと思いました。

新ケージ決定

悩んだのは下記に商品になります。

・グラステラリウム4530

パンテオン4535

検討の結果、パンテオンのほうが価格がお手軽であることから、パンテオン4535にしました。
パンテオンは入り口が観音開きではなくスライドなので、砂のトレーを入れ替えるときは上から出し入れすることになりますが。
さあレイアウトを考えるぞ!となり、砂交換用のトレーの準備に悪戦苦闘しました。



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次回、【砂トレー編】